2013年1月24日木曜日

MacのCPUやメモリの状態を調べる方法

MacのCPUやメモリの状態を調べる方法

Mac OS X に標準でインストールされている、「アクティビティモニタ」を使うと、MacのCPUやメモリの状態がわかります。

アクティビティモニタは「アプリケーション」フォルダの中の「ユーティリティ」フォルダの中にあります。

更新:2015年3月30日(OS X 10.9〜10.10の場合の記述を上の方にした。一部誤字修正。)
 

OS X 10.9 〜 10.10 の場合

CPUの状況


アクティビティモニタを起動して、ウインドウ上部の「CPU」をクリックすると、グラフが表示されます。

図3:OS X 10.10 でのアクティビティモニタの CPU の表示例(画像をクリックすると大きく表示されます)
 グラフでわかる事は、下記の通りです。
  • グラフの白い部分がたくさんある=CPUに余裕がある
  • グラフの赤や青い部分がたくさんある=CPUに余裕が無い
また、「アイドル状態」の数値が高ければ高いほど CPU に余裕があります。

メモリの状況

 アクティビティモニタのウインドウ上部の「メモリ」をクリックすると、ウインドウ下部にグラフが表示されます。

図4:OS X 10.10 でのアクティビティモニタのメモリの表示例(画像をクリックすると大きく表示されます)

グラフやその左側の説明でわかる事は下記の通りです。
  • グラフの色が緑色:メモリに比較的余裕があります。
  • グラフの色が黄色:メモリの余裕があまりありません。
  • スワップ使用領域:ここが大きいとメモリが不足しています。SSD が搭載されていない Mac の場合はここが大きいと Mac の動作が重くなります。



メモリの空きが少ない場合の対処方法


円グラフの緑が少なかったり、スワップ使用領域が大きい場合は、下記を実行する事で改善する場合があります。
  • Mac を再起動する。
  • 生放送に関係ないプログラムを使わない。
これをやってもまだスワップ使用領域が大きい場合は、完全にメモリが足りないので、
  • メモリを増設する。
が良いでしょう。できれば 8GB 以上搭載した方が良いと思われます。



おまけ:スクリーンショットをとる時や放送する時のオススメ設定

アクティビティモニタのスクリーンショットを取る時やニコ生で他の人に見せる時、ユーザー名を他の人に知られたく無い場合には、下記の様に表示項目から「ユーザ」を外せば、上記の図の様にユーザー名を表示しなくて良くなります。

アクティビティモニタの表示項目を選ぶ
アクティビティモニタの画面その3(画像をクリックすると大きく表示されます)




Mac OS X 10.6〜10.8 の場合

CPUの状況

アクティビティモニタを起動して、ウインドウ下部の「CPU」をクリックすると、グラフが表示されます。(CPUの種類によっては複数のグラフが同時に表示される事もあります。)

アクティビティモニタの状況(CPU)
図1:Mac OS X 10.7 でのアクティビティモニタの CPU の表示例(画像をクリックすると大きく表示されます)

 グラフでわかる事は、下記の通りです。
  • グラフの黒い部分がたくさんある=CPUに余裕がある
  • グラフは赤と緑がほとんどで、黒い部分が少ない=CPUに余裕が無い
黒い部分が少ない場合は、放送に使わないプログラムを終了させましょう。

メモリの状況

 アクティビティモニタのウインドウ下部の「システムメモリ」をクリックすると、円グラフが表示されます。
アクティビティモニタの画面(メモリの使用量)
図2:Mac OS X 10.7 でのアクティビティモニタのメモリの表示例(画像をクリックすると大きく表示されます)

円グラフとその横の説明でわかる事は、下記の通りです。
  • 円グラフの緑色が少ない=余裕が少ない
  • グラフの横にある「スワップ使用領域」≒ メモリが足りない量がこれだけある。
 特に「スワップ使用領域」がある程度大きいと、その分かなーり遅くなります。(SSD 搭載マシンの場合は HDD だけ搭載マシンよりはまだマシですが、それでも遅くなります。)


以上です。

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